昨日は久しぶりに日本代表の試合を見ることができました。
最近はなかなか仕事との時間が合わずに、YouTubeで確認することが多かったです。
結果は、皆さんご存じだと思うのでわざわざ書きません。
個人的に気になったのは、大きく2つ。
1つ目は、後半嚙み合ってなかったことです。
途中交代で入った選手が機能していなかったように感じました。
彼らの能力が低いというわけではなく、連携の問題かと思います。
そもそもU-24ガーナの立ち位置がわかりませんが、弱いチームではなかったと思います。
その相手にあれだけ得点が取れるのですから、日本が強いのだと思います。
ブラジルなどの強豪国であれば、2点差がついたタイミングで無理に攻めてこなくなりますよね。
ただ今回は選考も兼ねているのでそういうわけにもいかず、大差がついてもどんどん攻めていました。後半は攻めているのだけれども、パスミス?連係ミスにより決定的なシーンというのは少なかったと感じました。またその分、相手の攻撃機会が増えて危ない場面も数回あったかと。
ここは次回に向けて改善してほしいところです。
2つ目は、OA枠選手の安定感。
今までのOA枠選手は守備的選手と攻撃的選手双方に起用していたと思います。(大迫選手など)
今回は3人とも守備的選手ということで、どうなるかと思いましたが、後ろの安定感が前線の選手にも良い影響を与えているように感じました。
サッカーの鉄則ですが、失点しなければ負けることはありません。
昨日の試合では90分の中で、危ないシーンは1,2回程度だったと思います。
吉田選手、酒井選手、遠藤選手には是非頑張ってほしいです。