ついに始めます!(5/19)
http://30salaryman.com/archives/10003071.html
あれからおよそ1ヶ月、本日無事簿記3級に合格しました!慣れないCBTでの実施でしたがなんとか無事合格できて一安心です。
ここまでおよそ1ヶ月日々コツコツ勉強してきました。以下ここまでの学習方法を簡単に説明します。
まずは使用したテキストですが、
『スッキリわかる日商簿記3級』
まずはこれを教科書として読み進めました。
まずはこれを教科書として読み進めました。
私個人に簿記の基礎知識はありませんでしたが、この本は解説がわかりやすく、どんどん読み進めることができました。もちろんわからないところはいくつかありましたが、まずは読み進めることを意識しました。
個人的にどの勉強をするときもスタンスは同じです。細かく調べるよりかは先に進めていきます。先に進むうちにわからなかったことの意味がわかることも多々あります。
だいたい1周読むのにおよそ1週間程度かかりました。
そして2周目
この時は理解の確認と合わせて一作業増やします。それは問題演習です。
この教材の良いところの1つですが、1つずつのテーマごとに問題があり、きちんと内容の理解ができているのか確認ができます。
それを解いていくことで、簿記の問題がどのようなものなのかというのも徐々に理解できました。これもおよそ1週間かかったと思います。
そしてこの本の締めくくりは、模擬試験です。
実際の60分でどのような問題が出題されるのかを体感しました。
この段階で65点取れたので、もう少し詰めれば合格できることは実感できました。
ここからは問題演習を重ねながら抜けている知識を補填していく作業です。
次に用意した教材がこちらです。
『スッキリうかる 日商簿記3級 本試験予想問題集 2021年度』
こちらには全9回の予想問題が掲載されています。これを時間を測って解き、間違えたところを教本に戻って確認する。このサイクルをできる限り1日1回は出来る様に計画を立てました。
もちろん仕事と並走してなので、疲れてできない日もありましたが、ほとんど休みなくできたかと思います。
弱い自分を律するためにも6月上旬に23日試験を申し込み、期日を作りました。
これもダラダラ取り組まないための効果はあらました。最後の方は60分の試験というよりか、自分が苦手だった大問2.3だけを何度もとか練習をしました。
大問3については部分点があるので全て完成させる必要はありませんが、とはいえそれに近いところまでは完成させないと合格は難しいです。
ここまで解くなかで、おおよその目安として
大問1 39点/45点
大問2 10点/20点
大問3 24点/35点
つまり大問1.3でほぼ合否が決まるということです。最後の追い上げはそこの練習量を増やしました。
そして試験2日前
最後にCBTの練習をしました。
こちらは上で紹介した参考書に付随していましたので、それで試しました。
大問3についてPC上での実施を心配していましたが、まぁまぁ思っていたほどの抵抗感はありませんでした。
以上ここまでの勉強方法をざっくりと書き連ねてみました。何か質問ありましたら是非コメントなどでご質問ください。可能な限りお答えさせていただきます。
ここから個人としては2級に挑戦しようと考えています。本日書店で早速2級の参考書を購入しようとしたのですが、さっと見て「これ自分で勉強できるの?」という疑問が浮かんだので、少し調べてから独学でいくか考えます。
また頑張るぞ!
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